
洗い物を減らす工夫
お料理を作る際、洗い物を減らすのは時短にもなるし、効率が良くなるというお話をしました。 洗い物を減らすのに超大活躍なグッズ(グッズと言って良いのか… 笑) それは『牛乳パックです!』
お料理を作る際、洗い物を減らすのは時短にもなるし、効率が良くなるというお話をしました。 洗い物を減らすのに超大活躍なグッズ(グッズと言って良いのか… 笑) それは『牛乳パックです!』
私のレッスンを受けて下さっている生徒様は、決まって『このボール、洗って良いですか?』とか 『まな板はもう使いませんか?』 ・・・てな具合に、洗い物には細心の注意を(笑) 払って下さいます。 初めて来られた方は???って感じですよね。
材料をいっぱい買っても、使い切れない…。 腐らせてしまう…。 なので、返って高くついてしまう…。 というお声を時々聞きます。 レパートリーがた~くさんあると、それはそれでなんとか組み合わせで使い切ったりできるんですが、 「作れるのは、これとあれと、これだけです」 なんてふうに限定になるとそうはいきませんよね。
これからジメジメした季節になりますね。 食べ物が腐りやすくなる時期なので、食材の保存にも気を遣います。 買ってきた野菜、使い切れなかった野菜等… たいていは野菜室、または冷蔵庫に入れますよね。 でも待った! 冷蔵庫神話、は通用しません。(笑)
オリーブオイルには、『エクストラバージンオリーブオイル』と『ピュアオリーブオイル』 というのが一般的ですよね。 この『ピュアオリーブオイル』というのは、そもそも日本で作られた規格。
オリーブオイル、といっても色々あって、どれがいいのか分からない…。 とりあえず、『Extra Virgin』 と書いてあったら安心。 という風に思っていませんか? 私も以前はそんな感じでした。 オリーブオイルはその風味だけでなく、身体に良い というイメージがありますよね。
数年前からはまっている麹。 糀とも書きます。 何が違うのかというと、どちらも麹菌には違いないのですが、お米にこうじ菌を繁殖させたものを『糀』 穀物(豆、麦、米など)にこうじ菌を繁殖させたものを『麹』と書くそうです。 もちろん、お米も穀物なので、『麹』と書いても間違いではありません。 麹菌は昔から日本にある特有のカビ菌で、日本人にはとても相性の良いカビ菌だそうですよ。 カビ…と言えば、ちょっと聞こえが悪いですけど、ネ。
6月になると忙しくなる仕込み作業。 どうしてこう、この月に集中するのか、ってくらい 保存食作りの食材が出回ります。
重曹のお料理活用法です。 重曹はベーキングパウダーの替わりに使われる 炭酸水素ナトリウムで、 食べても大丈夫な添加物です。 ただ、独特の風味があるので、洋菓子にはあまり使われません。 どら焼き、栗まんじゅうの皮 と言えばなんとなく重曹の風味、というのがお解り頂けるかも。
昨日に引き続き。重曹のお話しです。 お風呂に入れて、毛穴の汚れも落としてくれる入浴剤。 アクセサリーなど、浸け置きでピカピカになる洗浄剤。 この使い方の応用として、メガネなんかの洗浄も良いと思います。