
パンのお話し
私がパン作りを始めたのは 14歳の時。 ガスオーブンを買ってもらったのがきっかけです。 そのレシピブックのパンのトップに載っていたのが『ロールパン』でした。
私がパン作りを始めたのは 14歳の時。 ガスオーブンを買ってもらったのがきっかけです。 そのレシピブックのパンのトップに載っていたのが『ロールパン』でした。
小さい時、店頭に並んでいる魚は 総称して『お魚』『貝』海藻は全て『わかめ』と呼んでいました。 「どうすれば魚の名前を覚えられるの?」 と 母に聞いていたような気がします。 大きさこそ多少違えども、どれも同じような顔をして、 ヒレがあって尻尾がある。
前回は ”食べ物の好き嫌い”について書きましたが、今日は 好きな食べ物について 私は基本、嫌いな食べ物はありませんが、敢えて自分から食べないものはあります。 が、それはよく考えると 自分が作り上げた勝手なイメージからだったりします。
好き嫌い、って 誰にも多かれ少なかれあると思います。 特に子供の時は好き、嫌いがはっきりしていますよね。 嫌いな食べ物は必ずと言って良いくらいあります。 が、大人になると (大人になったからか…) 子供の頃、あんなに嫌いだったけど、今は食べれる。 というものも 少なくないと思います。
もともと多趣味な私は、あれも、これもと今までいろんな事にチャレンジしてきました。 が、いろんな事に…と言うと聞こえは良いですが、裏を返せば どれも続かず 飽き性なのです。 効果がはっきり出る、とか、成果がある、ならともかく、そうでなければ 結局 少しかじって辞めてしまうのが落ちでした。 唯一、続けてきたのは やはり、料理。
前回、美味しく感じるのは 素材の持っている水分が関係する、とお話ししましたが、野菜も同様です。 お肉やお魚などはす水分を抜くとパサパサして旨味も抜けて美味しくないですが、野菜の場合は逆で水分を抜いたほうが美味しくなります。 煮物やスープを作る時は、野菜の水分をしっかり抜く事で甘味と旨味がアップしますよ。
お料理を作る際、お味の決め手はなんと言っても調味料の加減です。 微妙な量で 美味しい、何か物足りない、まずい、が決まってしまうんですね。 なので、慣れるうち、もしくは毎回ぶれない味にするためにはきっちり計量しましょう。 計るときに微妙に少ない とか、微妙にこんもり…とかでも、数杯になってくると、かなり違ってきます。
免疫アップメニュー、第2弾。 今日は具沢山のお汁ものです。 野菜や鶏肉、大豆 何よりお味噌などの発酵食品は、毎日摂ると良いそうです。 これ1品で栄養満点、免疫もパワーアップ!です。
ここの所、蒸し暑い日があって食欲も落ちがち。 とは言え、コロナウィルスにかからない為にも自身の免疫を上げる必要があります。 という事で、食欲がなくても、あっても免疫が上がる 夏にぴったりメニューをご紹介していきたいと思います。
私は学生の頃、不真面目な生徒でした。 テストの前日だけ詰め込む、という勉強方法だったので、普段は勉強より家の料理にいそしんでいた(笑)のかもしれません。 その反動かどうか今、生きてきた中で一番勉強しているんじゃないか、と思うくらい 時間を惜しんで勉強しています。