作り置きごはんでラクして美味しく!かぼちゃ煮つけリメイクと旬のいちじく活用法

作り置きで料理がもっとラクに!そのメリットとは
毎日のごはん作りって、「今日何にしよう…」と考えるだけでも大変ですよね。
そんな時におすすめなのが「作り置き」です。
まとめて作っておくことで、忙しい日も冷蔵庫から取り出してサッと一品完成。
食材を無駄にせず、調理の手間も減らせる、しかも 栄養価も逃がさない。
まさに一石三鳥の方法ですよ。
「まとめて作る」ことで叶う時短と効率アップ
例えば休日や時間のある時に数品を作り置きしておく。
そうすることで、平日の食卓がぐんとラクになります。
主菜と副菜があれば、あとはごはんとお味噌汁を添えるだけ。
買い物回数も減るので、時短だけでなく家計にもやさしいですよ。
食材の無駄をなくして節約・エコにもつながる
食材を余らせることなく使い切れるのも、作り置きの大きな魅力。
特にかぼちゃやキャベツなど「大きめにカットされた野菜」を買うと使い切れないことが多いですが、作り置きにしておけば保存も効き、無駄なく食べきれます。
節約にもなり、フードロス削減にもつながります。
食材は時間と共に味も栄養価も下がってしまうので、まとめ作りやまとめ下ごしらえすることで、美味しく栄養を摂る事にもなるので、お勧めです。
かぼちゃを無駄なく活用!作り置き煮つけの魅力
秋が美味しい時期でもあるかぼちゃは、栄養価が高く甘みもあって食卓を彩る人気食材です。
でも「丸ごと買ったけど余ってしまった…」「使いきれずいつも腐らせてしまう…」
そんなご経験はありませんか?
そんな時は、かぼちゃをまとめて煮つけにしておくのがおすすめです。
買っても余りがちなかぼちゃを賢く使い切る方法
カットしたかぼちゃは冷蔵庫で日持ちしにくく、劣化が早くなります。
そこで一度にまとめて煮つけにすれば、保存性が高まり安心。
しかも優しい甘さでお子さんから大人まで喜ばれる定番のおかずになりますよ。
作りすぎても大丈夫。
ちょっと手を加えるだけで 新たな別の一品に。
忙しい平日のお助けメニューにもなるんです。
煮つけはアレンジ自在!毎日の献立に変化をつけられる
「煮つけはそのまま食べるだけ」と思われがちですが、実はリメイクの幅が広いんです。
かぼちゃのホクホク感を生かして、洋風にも和風にも変身。
数日分を作り置きしておけば、毎日の献立に変化をつけられます。
かぼちゃの煮つけリメイクレシピ3選(簡単&時短)
同じ煮つけでもアレンジ次第で新しい料理に大変身! 忙しい日の救世主になる簡単アイデアをご紹介します。
かぼちゃコロッケやサラダにリメイク

かぼちゃコロッケ

かぼちゃサラダ
煮つけをつぶしてコロッケのタネにすれば、衣をつけて揚げるだけでボリューム満点の一品に。
マヨネーズやツナと合わせてサラダにしても美味しく、パンに挟めば即席かぼちゃサンドにも。
和風から洋風まで!スープやグラタンにも展開可能

かぼちゃスープ

かぼちゃのグラタン
煮つけをつぶして牛乳と一緒に煮れば、なめらかなポタージュスープに。
ホワイトソースと和えてチーズをかければ、あっという間にかぼちゃグラタン。
ほんの少しの工夫で食卓が華やぎます。
どのメニューも、ベースの煮つけさへあれば 10分もあれば豪華なメニューに変身しますよ。
リメイクする方がかぼちゃにお味もしみているので、美味しさも抜群です。
作り置きレッスンで ご紹介


今月9月の作り置きコースでは、
*作り置き冷凍OK!お弁当にもおもてなしにも喜ばれる、ふわふわ食感が癖になるヘルシーな豆腐シュウマイ
*荷崩れさせない、美味しいかぼちゃの煮つけの作り方
*プラス10分の手間で、豪華メイン料理の完成 (2種)
*旬のいちじくもそのまま食べるより美味しく作り置き
これらを丁寧にレッスンします。
美味しいかぼちゃの選び方やちょっとしたコツや洗い物を減らす工夫など。
知識もお腹も心もお腹いっぱいになる充実レッスンですよ。
作り置きコース以外にも、充実した内容のレッスンをしています。
是非メニュー詳細 チェックしてご参加くださいね。
まとめ
作り置きとリメイクをうまく活用すれば、
-
料理の時短
- 栄養と美味しさをキープ
-
食材の無駄を減らす
-
食卓のバリエーションを増やす
こんな嬉しい効果がたくさんあります。
ぜひ日々の食卓に取り入れてみてくださいね。