夏のおもてなしメニユー

    この時期は あっさりとした見た目涼し気な料理が喜ばれます。

    夏の旬食材で季節感を出し、のど越しの良さも和食ならではですね。

    盛り付ける器もガラス物を使うなど、見た目の工夫は食欲増進にも繋がります。

     

     

     

    旬の食材を使う大切さ

    日本には、四季があり、その時期ゝで収穫される食材は違います。

    旬の食材は、人間の身体にとって 理にかなったものばかりだそうですよ。

     

    夏に摂れる野菜には、 身体を冷やしてくれる働きや、

    紫外線からお肌を守ってくれるビタミンを豊富に含んだものが

    沢山出回ります。

     

    疲労回復に効果的なタウリンを含んだ タコやいか、鱧など。

     

    甘酒も 冬の食材ではなく、

    元々は 夏に滋養強壮目的に食べられていたそうです。

     

    甘酒の季語は、実は”夏”なんです。

     

    今回のお酒のジェラートは酒粕を使っていますが、

    酒粕も ビタミンやミネラルを豊富に含む食材。

     

    夏こそ上手に取り入れたいですね。

     

     

    毎日本当に暑い日が続いていますが、
    しっかり栄養摂って お元気に乗り切って下さいね。

     

    長芋とうにのゼリー寄せ

    鱧しんじょと梅団子の清汁仕立て

    たこのカルパッチョ とまとジュレ

    和キッシュ

    茶そば寿司

    お酒のジェラート