【手作りの大切さ】
今日は 基本料理のレッスンでした。
メニューは定番の和食、
ちらし寿司、きんぴらごぼう、かきたま汁。
☆
ちらし寿司や 巻き寿司は 具材をひとつづつ煮るので、手間がかかるイメージがあります。
今では、ほとんどが 「買って食べる」
または、「すし〇〇」等の 半調理品を使って作るのが定番のようになってしまいました。
ですが、素材ごとにお味を煮含め、 最後に酢飯と合わせるお寿司は 味わいも全く違い、格別です。
現代は、とかく『手早く作れる』『すぐ食べられる』事に重きを置かれがちです。
が、本来 食は
「身体を作り」
「心をはぐくみ」
「人格をも作る」
そんな風に考えると、手軽さだでは済ませれない、
大切な事だと思うのです。
☆
25年間、私が料理教室でお伝えしてきた事は、
『できるだけ手作りしながら、時短で美味しく作る技』です。
もっと気軽に料理が作れ、
買うより美味しい料理が作れたら、
料理が嫌い、苦手という方は いなくなると思っています。
☆
近々、健康に特化した 『トータルヘルスケア』ポータルサイトを公開予定です。
LINEご登録頂いた方には、料理の豆知識や簡単レシピ、その他 健康に関するセミナーなど、無料や格安でお届けいたします。
是非楽しみになさって下さいね。