【野菜を食べる健康法】
ダイエットにも、高血圧予防などの生活習慣病予防に も
『野菜を沢山食べる』のが良いとされています。
野菜をしっかり摂ることで
1.お通じが良くなる
2.血管をきれいにして生活習慣病予防になる
3.ダイエット効果がある
4.認知症予防になる
5.美肌、アンチエイジング効果がある
など、良い事づくめ。
でも、野菜は 洗ったり切ったり…
手間がかかる と思われがちです。
栄養価を逃がさない為にも、できるだけ
新鮮なうちに まとめて焼いたり干したりしておくと
すぐに使えて便利ですョ。
調理の時短にもなり、栄養も摂れて一石二鳥です。
夏は 夏の野菜を
野菜は その時期のものを戴く事で、
自然に 身体に良い作用を及ぼしてくれます。
夏野菜は 身体の熱を取ってくれたり、
紫外線から守ってくれたり。
ちゃんとその時期に身体に必要な栄養素が
詰まっているんですね。
汗でミネラル分が失われて 夏バテにならないよう
日頃から野菜を意識して食べて、
ミネラル補給したいものです。
栄養の吸収が良いとされているのは、主に午前中。
また 朝ごはんをしっかり頂く事で、代謝が上がります。
そうすると、次の食事(お昼ご飯)に食べたものも
効率よくエネルギーにしてくれるんですね。
つまり、太りにくい身体になるんです。
たんぱく質や発酵食品も摂りながら、
特に夏は紫外線に負けないよう
しっかりビタミンミネラルを摂りたいものです。
煮物、漬物等…作り置きできるものを上手く活用すると、
野菜がたくさん頂けますよ。
#朝ごはん
※切り干し大根の煮物(作り置き)
※茄子の焼きびたし(作り置き)
※焼き鮭
※梅ひじきごはん(ひじき煮作り置き)
※自家製ぬか漬け
※味噌汁
※クリームチーズプリン