先日、京都から山陰地方を巡って 本州の西端近くまで行ってきました。

 

山陰地方ならではの 海の幸に山の幸。

 

お土産に沢山の地元食材を頂き、帰ってからも 楽しませて頂きました。

 

まつの様から届いた、新鮮で美味しい野菜やきのこと共に、春を感じる食卓を家族で囲みました。

 

ふきのとうは、天ぷらとふき味噌に。

原木椎茸と、立派な舞茸、しめじは天ぷらに。

新玉ねぎと水菜は、おかかを添えて えごまボン酢とふき味噌で。

歯ごたえのある、珍しいあらめは、甘辛く炒め煮に。

 

宍道湖の立派なしじみは 炊き込みご飯にしました。

 

 

この時期の食材は、冬の間 眠っていた身体を呼び覚ます力があるとか。

 

ミネラル豊富な、今の時期ならではの食材。

 

恵みに感謝しながら、美味しく 堪能したいものです。

 

※天ぷら(ふきのとう、スナップエンドウ、原木椎茸、舞茸、しめじ)

※ふき味噌

※スライスオニオン

※シャキシャキ白菜のピリ辛甘酢

※あらめの煮付け

※しじみご飯