料理部門の 最優秀メニュー

    料理部門の無形文化財に匹敵する、

    とまで私が思う料理。

     

    それは、冬の定番『お鍋』です。

     

    肉や魚、それに豆腐、野菜…締めにご飯や麺類。

     

    とってもバランスの取れた、 日本独特の冬ならではのご馳走ですね。

     

    残った煮汁は雑炊にして最後まで 余すことなく頂くことで、栄養も全て摂れます。

     

    準備も 材料を切るだけ。

    誰でも作れ、後片付けも楽です。

    しかも、大勢で一緒に楽しむ事もできます。

     

     

    先日宅配で届いたお野菜やきのこ達。

    野菜の大量消費には、何と言ってもお鍋が一番です。

     

     

    という事で、母と娘を招いて、牛しゃぶと、ぶりしゃぶで楽しみました。

    野菜メインで お肉と魚を少しづつ。

     

     

     

     牛しゃぶは、ポン酢と柚子ごしょうで。

    その後のぶりしゃぶは 酒粕鍋にして。

    〆には 葛切りを入れて、卵とじにしました。

     

    栄養満点で、素材の美味しさも堪能でき、身体もぽかぽか。

    家族で囲むと 美味しさもひとしおです。