料理部門の 最優秀メニュー
料理部門の無形文化財に匹敵する、
とまで私が思う料理。
それは、冬の定番『お鍋』です。
肉や魚、それに豆腐、野菜…締めにご飯や麺類。
とってもバランスの取れた、 日本独特の冬ならではのご馳走ですね。
残った煮汁は雑炊にして最後まで 余すことなく頂くことで、栄養も全て摂れます。
準備も 材料を切るだけ。
誰でも作れ、後片付けも楽です。
しかも、大勢で一緒に楽しむ事もできます。
☆
先日宅配で届いたお野菜やきのこ達。
野菜の大量消費には、何と言ってもお鍋が一番です。
という事で、母と娘を招いて、牛しゃぶと、ぶりしゃぶで楽しみました。
野菜メインで お肉と魚を少しづつ。
牛しゃぶは、ポン酢と柚子ごしょうで。
その後のぶりしゃぶは 酒粕鍋にして。
〆には 葛切りを入れて、卵とじにしました。
栄養満点で、素材の美味しさも堪能でき、身体もぽかぽか。
家族で囲むと 美味しさもひとしおです。