性格は食べもので作られる…?

    『イライラ、しくしく、めそめそ』

    …これらのマイナス思考、

    これって、性格ではなく、実は脳が栄養不足なんです。』

    というお話を先日耳にしました。

     

    そもそも、考えるのは脳。

    プラス思考もマイナス思考も、結局は

    脳で考え出した結果であって、それを

    自分の性格と思っている。という事なんです。

     

    私は常に、自分の都合の良いよ~に物事を解釈

    する癖(?)があって、自分の事をプラス思考と

    思っていましたが、

    食べたものが関係していたんですね。

    という事は 食べ物が良いんだ。(やっぱり自己都合?笑)

     

    つまり、性格ではないので、食生活を変えれば

    マイナス思考は変えられる。

    逆に食生活が乱れると 考えや行動も マイナス傾向に

    傾いてくるんですね。

     

    研究でもわかっている事らしいですが、

    『嬉しい!』『幸せ~』と感じている時は

    "セロトニン”というホルモンが沢山

    分泌されているそうな。

    このセロトニンは アミノ酸とミネラルが身体の

    中で結合して作られるホルモンらしいです。

    という事は、

    ミネラルが足りないと、幸せホルモンが作られないので

    マイナス思考にしかならない。という事になるんですね。

     

    人間は食べたもので 身体だけでなく、思考も

    作られる、って事ですね。

    食の大切さ、このような話は 中学生くらいの

    必須科目に入れてほしいです!

     

    全く使う事のない、ルートなんとか や

    サイン、コサイン、タンジェント…何のこっちゃ?

    そんな事を教え込む前に

    一生関わっていく大切な食に関する知識、もっと

    義務教育で取り入れてほしいものです。

     

    世の中の人がみんなプラス思考になると、

    荒んだ人間関係や犯罪もなくなるかも

    しれませんね!

    それを目指して コツコツ、『世に家庭の料理を広める』

    これに私は 専念していきます。